アイテム 01:データをExcelにエクスポート
契約終了後もdRofusのデータを使用するには、すべてのデータをExcelにエクスポートします:
- レポート (Reports)とエクスポートモジュール (Export Module)に移動します。
- "Excelエクスポート" の下で、関連する組み込みExcelエクスポートをクリックし、ファイルを生成します。
ヒント:
- 削除された部屋を含めるには、"詳細 (More)" セクションの "部屋と削除された部屋" エクスポートを使用してください。
- 左から右にすべてのフィールドを追加し、制限を回避することにより、データを最大化します。
- 記録用に全てのプロジェクトエクスポートのコピーを保存します。
アイテム 02: アイテムドキュメントのエクスポート
- アイテムモジュール(Items Module) に移動します。
- リボン内の "インポート/エクスポート (Import/Export)"で、"アイテムドキュメントのエクスポート" を選択します。
- ダウンロード場所を定義します。ファイル名は次の形式になります:
"<アイテム番号>-<オリジナルファイル名>.<拡張子>" (`<Item Number>-<original filename>.<extension>`).
アイテム 03: アイテム画像のエクスポート
- アイテムモジュール (Items Module)に移動します。
- リボン内の "インポート/エクスポート (Import/Export) "から "アイテム画像のエクスポート"を選択します。
- ダウンロード先を指定します。ファイル名は次の形式になります:
"<アイテム番号>-<イメージ位置>.<拡張子>" (`<Item Number>-<image position>.<extension>`).
アイテム 04: IFC セグメントのエクスポート
- サーバー固有の URL を使用して dRofus Web にログインします。
- "モデル設定 (Model settings)" > "IFCモデル (IFC Models) "に進みます。
- 各 IFC セグメントの "ダウンロード (Download) "を選択します。
ファイルはデフォルトのダウンロードフォルダにダウンロードされます。
アイテム 05: PDFレポートの作成
データの記録を残すためにPDFを生成します:
- レポート (Reports)とエクスポートモジュール (Exports Module)に移動します。
- "PDF レポート (PDF reports) "および/または "プロジェクトレポート (Project reports)"で、関連するPDFを生成します。
ヒント:
- データを最大限に活用するために、制限を避け、該当するすべてのインクルード (包括)を使用します。
- 部屋データビューフィルタ (Room Data view filter)に必要なタブ/フィールドがすべて含まれていることを確認して下さい。
アイテム 06: 全ユーザーリストのエクスポート9
- 設定 (Settings)を開く > "プロジェクトとデータベース管理" (PROJECT AND DATABASE ADMINISTRATION >
"プロジェクト (Project)" > "ユーザー (Users)" - 右クリックし、"列の追加/削除 (Add/remove columns)"を選択し、すべてのフィールドを追加します。
- もう一度右クリックし、"エクセルにエクスポート (Export to Excel) "を選択します。
アイテム 07: dRofus管理サイトからのユーザー別権限のスクリーンショット
ユーザーアクセス権の詳細:
- 記録保管のため、特定のアクセス権のスクリーンショットを撮ります。
- これらのスクリーンショットは、今後のプロジェクトで新規ユーザーを設定する際の指針となります。
- 注:ユーザーアクセス権の詳細は、アーカイブされた (.dumpファイル) データベースに保存されます。
- EA のお客様のみダウンロード可能です。
アイテム 08:属性構成設定のスクリーンショット
記録管理と将来のプロジェクト設定のために:
- RevitのdRofusプラグインおよび/または、ArchiCADのアドオンのすべての属性構成設定のスクリーンショットを撮ります。
- 注:これらの設定は、アーカイブされた(.dumpファイル)データベースに保存されます。
- EAのお客様のみダウンロード可能です。